今まさに、時代は空前の水素ブーム。

とは言ってもメディアで大きく取り上げられている水素は、H2の事です。

私どもで取り扱っております高濃度水素酸素吸入器『LHG』から発生する水素はこれとは全く異なるHHOガスです。

HHOガスとは?

HHOガスは体内に入ると、2つのうち1つのHが活性酸素ヒドロキシラジカル(OH⁻)と結びついて水(H2O)になり、尿となって排出されます。

つまり、活性酸素を体内から除去することが期待されます。

活性酸素ヒドロキシラジカル(OH⁻)が除去されると、私たちがもともと持っている自己回復力や免疫力が高まり、病気になりにくい身体になります。

さらに、HHOガスは水素66%、酸素33%の割合で酸素が含まれている混合ガスだということが、とても重要なことなのです。

 

一般的な水素(H2)を水素水で摂取したり、吸入したりすると、身体の中でSODという酵素を使い、HHに分解されてはじめて活性酸素ヒドロキシラジカル(OH⁻)に結びつきます。

ところが、もともと身体の中の酵素は年齢とともに減少して、ほんの少ししか持っていないため、余計に免疫力を低下させてしまったり、病気になってしまったりする可能性もあるのです。

 

つまり、元からHの状態で吸入できるHHOガスであれば、直接的に活性酸素ヒドロキシラジカル(OH⁻)に反応するため、より高い効果が期待できるわけです。

 

水素酸素吸入器『LHG』

  水素酸素吸入器の心臓部は電極板です。レガルシィ社製の水素酸素吸入器の電極板は

  100%チタン製です。さらに、このチタン製電極板をプラチナでコーティングして

  います。身体にとって害のある素材は、いっさい使用していません。

  安価なステンレス製の電極板を使用した場合、ステンレスに入っている固いモリブデンですら

  半年ほどで溶け始めます。それによりステンレスの成分のクロム、ニッケルも溶けだします。

  わたしたちの身体の中に取り込む水素、酸素と一緒にこれらの有害物質まで取り込んでしまう

  ことになります。

  電極板がチタン製の水素酸素吸入器であることが、身体の安全を守るために重要な選択となり

  ます。

 

『Athlete』の販売を開始致しました。

 (Aタイプ)

多くのアスリートに使って頂きたいとの

願いを込めて命名しました。

勿論、どなたでもお使い頂けますし、移動

の多い方には持ち運びが楽で便利です。

従来のSSタイプよりもさらにパワーアップ

して、水素酸素の発生量が増加しました。

カバーはオールステンレス製です。

こちらのAタイプ水素酸素吸入器は、メンテナンスフリーではございません。

半年に1度の交換水の交換と、1年に1度の定期メンテナンスが必要になります。

『Vigorous』の販売を開始致しました。

(Vタイプ)

 従来のSタイプよりもさらにパワーアップ

して、約270cc / min の水素酸素の発生量になりました。

カバーはオールステンレス製です。

こちらのVタイプ水素酸素吸入器は、メンテナンスフリーではございません。

半年に1度の交換水の交換と、1年に1度の定期メンテナンスが必要になります。

 

種類はAタイプ、Vタイプ、Lタイプの3種類

HHOガスを発生させるには2通りの方法があります。

①水蒸気方式

②電気分解方式

 

①の水蒸気方式は、水を700℃ぐらいに熱し、出た水蒸気を一気に20℃ぐらいまで冷却すると気化してHHOガスが発生するしくみの為、非常に電気代がかかってしまいます。

一方、②の電気分解方式は、コスト面では優れていますが、従来の方式では、発生する熱により発生する水素の量を安定させるのが難しいとされてきました。

しかしレガルシィでは、パルスインバーター(電気制御)によって電流・電圧・温度の制御に成功し、特許を取得。

水素酸素吸入器『LHG』は、この技術を使うことにより、安定した高い水素発生量と水素濃度を確保しています。また、バブリングにより生成した出来たての水素水を摂取できるというメリットもあります。

なぜ、吸入なのか?

2016年現在、日本で市販されている水素水の数は120種類以上ありますが、一般的にアルミパウチパック入りの水素水でも、徐々に水素は抜けてゆくと言われています。

また、水素の効果を得るには大量の水素水の摂取が必要です。

 

しかし、水素吸入をすれば40分程で約1.2ppm(一般的に市販されているものは0.4~0.5ppm)の水素水を250ℓを飲んだのと同じ効果があります。